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2021/11/08 柏原市の戸建の空き家物件調査を行いました

柏原市の戸建の空き家物件調査を行いました

柏原市の戸建物件の空き家現地調査を行いました。

この物件は相続された空き家で、空き家になってから3年ほどの物件でした。
かなり痛みが激しいからか売却活動がうまくいっていないようで、老朽化した空き家も買い取りを行っている弊社に相談が入りました。

 

弊社が携わる空き家は、かなり長期にわたって空き家であることも多く、3年なら短い方だと思っていました。
しかし物件に到着すると想定より状態がひどく、雨漏りがかなり進行している様子。
ベランダや下屋からも雨漏りしており、その下の洗面の壁は水を含んでぶよぶよになってしまっていました。

3年でこれなら、おそらく空き家になる前からメンテナンスをされていなかったのでしょう。
※そもそも、修繕も含むメンテナンスをしっかりしてから家を空き家にする人はまれでしょうが…。

 

どのぐらいの期間空き家にすると深刻な老朽化をするかは、空き家にする前のメンテナンス状況によります。
どちらにせよ、家を手放さずに空き家にするということは、その後の管理の必要性を認識しなければなりません。
さもなければ、気づいた時には家の価値がとてつもなく下がっていたなんて言うことは、よくある空き家の問題です。

 

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