Unoccupied house management / family trust空き家管理・家族信託

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Unoccupied house management / family trust [Unoccupied house inheritance] 空き家管理・家族信託について【空き家相続】

空き家再生・投資化による活用方法について【空き家活用】

空き家となった実家を相続したものの、どうしたらいいのか?とお悩みの方は八尾市や東大阪市で空き家の買取・再生を行っている空き家総合研究所にご相談ください。空き家を放置しておくと劣化が進んでいき、ご近所に迷惑をかけることにもつながります。空き家の資産価値を維持するためにも、適正な管理に努めましょう。

当社では、空き家の管理代行を承っております。また、不動産の相続がスムーズに進むように、家族信託のご相談にも対応可能です。空き家の相続に関してお悩みの方は、お気軽に当社へご相談ください。

相続物件に関してこのようなお悩み
相談ごとはございませんか?

  • 突然空き家になってしまったけれど管理できない
  • 売るか、残しておくか悩んでいる
  • このまま放置していると、近所迷惑にならないか心配
  • 不要な荷物がいっぱい残っているけれど・・・
  • 早く家を売りたいけれど、仲介ではなかなか売れない
  • ボロボロの状態なのでなんとかしたい

空き家の管理は当社にお任せください

当社のリフォーム・リノベーションはワンストップ対応です

当社では、通風や通水、庭木チェック、外観・雨漏りチェック、簡単な清掃、台風や地震など災害後の巡回、ポスト整理、定期的な報告などの空き家管理サービスを行っています。売却したり賃貸化したりするご予定が当面ないようでしたら、空き家の管理代行をお早めにご依頼ください。

当社サービスの月額料金は、「100円×面積(平米)」(税別)です。面積は、延べ床面積または土地面積の広いほうで計算いたします。たとえば延べ床面積が49平米、土地面積が35平米の物件の場合、月額100円×49=4,900円(税別)となります。

空き家対策特別措置法とは?

空き家対策特別措置法とは?

管理が適切に行われていない空き家は、景観悪化を招いたり、衛生面や防犯面の問題を引き起こしたりなど社会問題になっています。こうした問題に対処するため、2015年に施行された法律が「空き家対策特別措置法」(通称「空き家法」)です。

管理が適切に行われていないと思われる空き家について自治体が調査を行い、問題があると判断されると「特定空き家」として指定できます。特定空き家に指定され、自治体からの助言や指導に応じないと、固定資産税がはね上がってしまうこともあります。

空き家を放っておくとリスクがあります

空き家を放っておくとリスクがあります

空き家を放置しておいた場合、行政から指導を受けたり、税金が上がったりする恐れがあります。それだけではありません。近隣住民に被害をおよぼすことで、損害賠償請求を受けることもあります。

たとえば老朽化した空き家やブロック塀の倒壊、庭木の倒木、水道管からの漏水など、もしかすると、知らないうちに近所に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。もし、倒壊した家によって通行人にケガをさせてしまったら、通院費用や入院費用を支払わなければいけないでしょう。

たとえ住居として使用していない空き家であっても、所有者としての責任からは決して逃れられません。

家族信託についてもご相談ください

家族信託についてもご相談ください

不動産や預貯金などの財産は、身近な家族であっても勝手に引き出したり、売却したりすることはできません。そのため、もし認知症などでご本人の判断能力が低下してしまった場合、有効に資産を管理・処分できる人がいなくなってしまう恐れがあります。

そこで、認知症などの病気リスクに備えて、同居家族や親せきなどの信頼できる人に財産管理を委託する仕組みが「家族信託」です。これによって、子どもなどの受託者が財産の管理や処分を任され、親の財産を有意義に利用することができるようになります。

収益化と相続税対策として

収益化と相続税対策として

「相続税を支払うのは、一部のお金持ちだけ・・・」と思ってはいませんか? 税制改正によって相続税を支払うボーダーラインは低くなっており、相続税の課税対象者が広がっているのです。そこで注目したいのが、空き家を修繕するという方法です。

現金の場合、金額そのものが相続税の評価額となってしまいます。しかし、物件の修繕費に充てた場合は、修繕費一部に対してしか課税されません。しかも賃貸物件にしていた場合には、固定資産評価額が下がり、不動産の相続税の節約につながります。

家族信託で財産の有効活用しましょう

家族信託で財産の有効活用しましょう

高齢化が進む現代において、空き家や相続にかかわる問題は増え続けています。家族信託を利用することによって、財産を親族に託し、認知症にかかったあとも親の財産の管理や処分、運用を親族主導で進めていくことができます。

高齢になってきたご両親が心配になっている方にとって、家族信託の活用は有効な制度としておすすめです。大切な財産を守り、将来へ受け継いでいくためにも家族信託を検討してみるのもよいでしょう。家族信託について疑問のある方は当社へお問い合わせください。